安全ブレーカーというのは、分電盤の中の1番小さなブレーカーです。
一般的には左側に大きいブレーカーが付いていて(アンペアブレーカー、漏電ブレーカー)、
右側に安全ブレーカーが複数付いています。
通常は20アンペア(以降、Aと略します)、負荷によっては30Aの時もあります。
家全体のアンペアを見張るアンペアブレーカーや漏電遮断器と違い、
安全ブレーカーは家の一部分を見張っています。
安全ブレーカーが落ちるということは、その範囲で電気を使いすぎているということですね。
例えばキッチンのブレーカーが落ちてしまう場合は、キッチンで使いすぎています。
これを解決するには、落ちてしまう範囲を一つの安全ブレーカーではなく、
二つの安全ブレーカーに分けるのが一般的です。
例えばキッチンのレンジを含む範囲で一回路20A分、
同じく炊飯器を含む範囲で一回路20A分といった感じです。
手法としては同じですが、専用にコンセントを引いてしまう手もありますね。
キッチンの分はそのままで、レンジ用に一回路20A分でコンセントを取る。
そうすればキッチンで使う分の電気使用量が減るので安定します。
こっちの方が多いかな。
楽だしw(私もそうしますw)。
新しい家の場合は回路をかなり細かく分けていますので、
こういったことはおきにくいと思います。
専用コンセント(エアコン、レンジ、食洗機など)も取っていますし。
古い家ですと回路分けも大雑把で、専用コンセントもなかったりしますよね。
そういうご家庭ではありがちな現象です。
昔はこんなに家電がなかったですし、エアコンやレンジもなかったですもんね(^^;
安全ブレーカーが落ちてしまう場合は、電力会社さんではなくて、
なじみの電気工事店さんにお願いしましょう。
電気工事の範疇なので電力会社さんは対応してくれません。
安全ブレーカー以外が落ちる場合はこちらをどうぞ。
アンペア(契約)ブレーカーが落ちるんです漏電ブレーカー(遮断器)が落ちるんです